月周回衛星「かぐや」の打ち上げ成功について
「JAXAからの写真」
月周回衛星「かぐや」(SELENE)ハイビジョンカメラ(望遠)による地球の入りの撮影画像
追加資料(12・2UP)
追加資料(11・21UP)
追加資料(11・6UP)
追加資料(10・16UP)
「かぐや」の月周回軌道への投入について
「打ち上げ特設サイト」はこちら
2007・10・10東京新聞
2007・10・10東京新聞
2007・10・10東京新聞
2007・10・10 読売新聞
2007・10・10 日経新聞
追加資料(10・9UP)
2007・10・5 朝日新聞夕刊
追加資料(10・8UP)
かぐやの追加資料
かぐやのその後 東京新聞です。

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航空宇宙科学技術の発展と中部圏の将来について(私見) 国会の混乱の最中、日本国の科学技術発展の中で本当に喜ぶべきことがあった。それは14日午前にH2Aロケットの打ち上げが成功したことだ。国産ロケットの打ち上げ成功だ。1997年以来幾度も打ち上げ準備までいき、カウントまで始まっても、打ち上げを色々な理由で延期させてきた。私が国会に出していただいて、真っ先に種子島の宇宙センターでの打ち上げについて視察にいくはずだったが、度々の延期でいつしか行くことも忘れていたその時、しかも大混乱のこの時、打ち上げ成功のニュースは我々にとってもちょっとした喜びだった。これからこの「かぐや」という月探査機が活躍し、新しい未来の月面生活への第一歩になる科学力発展の為の研究、探査が我々独自に始まる事を喜んで皆さんに伝えたい。 そして加えて今年は国産中型飛行機「MRJ」も夏のパリの航空ショーで一定の評価を得る事ができた。私も10月3日、三菱重工業の愛知県名古屋市港区の大江にある工場にそのMRJを視察に行くこととしている。 かつて日本の航空機を作る技術は高いものがあった。しかも本県愛知にその集積がなされてきた歴史がある。故に精能の良いゼロ戦も作ることが出来た。しかし敗戦によって、しばらく日本国はこの技術開発について苦労を重ねた時もあったが、やはり我県愛知県がこの飛行機生産ならびに技術のメッカであって、この国産機がいよいよ日の目を見ようとしている。H2ロケットとMRJに象徴されるのは、日本の航空宇宙産業の復活だと思う。私は是非ともこの国産中型機MRJと、そしてロケット技術発展の為に、また国会としてなしうることをしていかなければならないと思っている。 ところで今年前半にアジアゲートウェイ構想、骨太2007、そして国土交通省の交通審議会、航空小委員会で私共の悲願である中部国際空港の2本目の滑走路について「完全24時間化」という言葉で記述され、多くの皆さんの努力で大きく最初の一歩が進んだことは大変喜ばしい事だったと思う。さてこの議論を取りまとめていく過程において今後の2本目の滑走路の話をする上では、大切な整理すべき課題が愛知県と国交省で取り交わした空港一元化の問題は重要であるという点について改めて確認すべきことだということがあったと記憶している。現在名古屋空港の跡地利用については、愛知県は県営名古屋空港とし空港利用しています。この県営名古屋空港を開港するにあたり、中部国際空港との空港一元化の問題について、国交省と愛知県が調整をした経過があります。私はこの時県議でありましたが、充分当時にその事を知る一人として、「一元化」というのは本当に大切な原則となっている事でありました。しかるに経営難となった日本航空が中部から一部撤退をし、子会社であるJエアーとして中型機による地域輸送を県営名古屋空港で始めるにあたり、当時この空港は60席以下の飛行機の発着しか認めないということを承知でスタートしたものでしたので、それに沿った形で日本航空側も承知をしてスタートをしたはずだと思います。しかし本年1〜2月頃、本年秋(すなわち今ですが)にも販売に入るMRJについて、このJエアーでも購入を前提に、福岡をはじめとする基幹便について使用することについて、愛知県は誰にも相談無く、一番大切な原則論をなし崩し的に「了」とする話を担当者レベルでした為に、その事が新聞にまで出るに至りました。せっかく2〜3月というアジアゲートウェイについて、一番大事な2本目の滑走路問題について大切な問題を国交省、財務省をはじめとする関係者の調整をしている最中でもあり、私自身も再三にわたり県に電話をしてこの件について表に出して議論をしたり、あたかも県が承知しているような既成事実を作るが如きことをしないようにしてもらった経過がありました。 本日9月15日の朝刊各紙にも載りましたが、隣県の知事ならびに名古屋市長もこの点について、今後の2本目の滑走路を求め、未完成の空港を一刻も早く完成させる為にも、無原則にこれを運営していく愛知県の姿勢に懸念を示された所であります。この際私達はこの愛知県を中心に航空技術の総結集をして開発製造に成功したMRJ。これは72席です。この72席を1つの原則として、ちゃんとした原則論を愛知県が持ち、将来の一元化に向けた方向性を示す時だと確信しています。私は将来の大きな災害に備えての災害拠点として、基地としての小牧のあり方は日本国全体を見て大変重要な事と思っています。すなわち、本県が中部圏全体に果たす役割は重要と考えています。一方Jエアーもなかなか集客ができず、一便また一便と減ってきているのも事実です。私は72席の件と福岡・仙台などの基幹便を中部に戻すことは、大切な原則を作っていくポイントだと認識しています。 MRJと中部国際空港の2本目の滑走路、さらには災害拠点としての小牧のあり方について、きちんとした原則と地域の理解を得る事をしていきたいと思っています。私はこれが地域が全てうまくいく方向だと思っています。ただこの方向に向う歩みのスピードは全てが一致できるか否かという点で、待つべき時もあれば少し進めさせる時も必要と思います。理解を得る為に政治家として頑張ります。 ちなみに、過日私が常滑市長さんや常滑の皆さんとマレーシアを訪問しリム観光副大臣とお会いをした時、地図上から見てアセアンの中心に位置するマレーシアを起点としてアセアン諸国をバスのように結び付けるシャトル便のエアラインを作り、そのときはこのMRJを使ってはどうかと提案しましたし、また別の日には、駐日カタール大使のアンサリ大使にも、中東は今大きな飛行機を争って買っているが、湾岸諸国は近いところでもあり、むしろ中型機をいっぱい買ってそれぞれの国を回る為の飛行機バスとしてMRJはちょうど良いサイズですよと売り込みをしたところでもあります。 福田康夫さんの出陣式を終えて 衆議院議員 伊藤忠彦 |