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9月18日午後10時頃。夜でも停泊中の「ちきゅう」は、こん
なに明るい。ここに居た警備員の人にびっくりした。こん
なに遅くに来た我々にまでパンフレットをくれたのだ。翌日
この事を平先生に言ったら、いつ何時に来た人にもパンフ
を渡して知ってもらえと言っている、との事。官にもサービ
ス精神が芽生えてきた!? |
前日の夜から9月19日早朝7時30分からの視察。この
船のサイズの大きさがわかるだろう。 |
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松浪文科副大臣からのメッセージ。18日の出発
前に船に乗りに行ってくると申し上げておいた。
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さて船内の視察、ここは船の全てを制御する場所。真中の方がこの船のプロジェクト
の責任者の平先生。15年をかけて600億円をかけて建造されたこの船がいかに素晴
らしい研究の粋なのか世界から期待されているか教えていただいた。 |
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ここはヘリポートの上、洋上に出たら、時にヘリコプター
でここに降りなければならない。新宮市の皆さん(平先
生の右側の方)と一緒に。 |
恐らく100mはある高さのやぐら。ここからライザー
パイプ、ドリルパイプを使って掘削をする。 |
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これがドリルの歯となる。
これで地下6000mマントル
にすれすれまで掘り進む
ことになる。左側の方がよ
り堅い所を掘れるとのこと。 |
掘削装置アイアンラフネックと言うもの(パイプ類のねじの締め付け戻しを行う装置)この赤い所がドリルを入れる所。 |
これがドリルパイプ。これを見事につなぎ合わせて地下6000mの深さまで掘れるようにするパイプ。 |
船内では様々な地質調査用のラボがある。
微生物から新エネルギーまで、ノーベル賞
三つ分くらいの研究がいっぺんに行われて
いる。欧米からの研究者を含めて15人の外
国人と共同研究をしている。 |
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左の写真で我々が見ているのはこの穴。
この穴が船の真中に空いていてここから海中へパイプを入れる。 |
これがパイプです。これをつないで6000mの
地下まで穴を掘るのです。一本一本は本当
に大きいものです。 |
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平先生から今後の事など多くを伺いました。早朝の視察にもかかわらず関係者全員、真剣に話をしました。前日
9月18日、我グループの会長であり総務会長の二階先生から福田総理候補にこの「ちきゅう」号のことも話があった
ことを伝えた。是非、新首相の所信表明の演説のとき、科学技術の進歩と日本の果たすべき役割について、この
「ちきゅう」号のことを使って話をしてほしいものだと思っている。松浪副大臣、二階先生とも相談してみよう。 |
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光文社新書から出ている、「地球の内部で何が起こっているのか?」
平先生も共著として出している本を先生自らサインをしていただいた。
そこの書いていただいた先生の言葉。
「共に解くちきゅうの謎」であった。科学技術の進歩を国家
のためにもっと伸ばしてゆくのは我々の役目だ!! |
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