2007・8・23
知多から世界へ講演会 (セントレアホール)
2007年8月23日 第5回「知多から世界へ」講演会inセントレア 於:中部国際空港(株)第2セントレアビル4Fセントレアホール 東京で国交省道路局との打ち合わせの後、本国から帰国してまもないカタール大使、アンサリ氏とお会いを し、すぐに新幹線に飛び乗った。少々遅れたが、ぎりぎり講演会に間に合って、あいさつをさせていただいた。 今年前半でアジアゲートウェイ構想、2007年骨太方針、そして国交省の交通審議会の航空小委員会でのとりき めで完全24時間化に向けて努力をしてゆくという文言で2本目の滑走路への活路を見出した中部国際空港。私は ここまできたからには、ちゃんと皆さんに申し上げなければと思い、話をしたのは過日不幸にして起きた沖縄県 那覇空港における中華航空機事故と同様の事故が起きて、もし滑走路に大きな穴のような傷でもできて滑走路 の安全上の理由から利用ができなくなったらどうなるだろうか。やはり空港はもともとその安全で安心した 運行をしてゆくためにも、2本の滑走路がなければならないのではないか。中部国際空港の本来の完成形は2本 の滑走路がある状況なのだから。我々は未完成を完成形にすることが求められているのだと申し上げた。 次に道路アクセスとして、日本国内の第一種国際空港は必ずダブルアクセスとなっている。これは物流の結接点 などのロジの安全と安心のためには、当たり前の案である。ところが中部国際空港は、まだそうなっていない。 いよいよようやく2年目のアクセス道路(西知多道路)が事業として動き出そうとしている。特に今年は道路の 中期計画を立てる時であり、大切な時(この秋)を迎えている。この西知多道路はやはり、もちろん2年目の 滑走路に向けて動き出す中部国際空港とは関係は深いが、それだけでなく地域の生活道路として、あるいは地域 の安全のために必要なのだという点からも必要な道路として、この国の定める中期計画に入れなければならない と考えていると申し上げました。9月には県も知多市をはじめ地域への説明に入る時を迎えるので、全力を傾けて ゆきたいと申し上げた。 最後に、知多市とカタール、東海市とトルコ、サントメ・プリンシペ民主共和国、東浦町とケニア、武豊町と フィージー諸島共和国、常滑市とマレーシアとそれぞれの地域の首長さんが国と協力をしながら、地域の市民、 町民の皆さんによる外交交流がしっかりと行われ始めている事もお話を申し上げた。 そして最後に今日の朝刊で来年2008年に遂にいよいよ政府の省庁再結々編の中で「観光庁」設置がなされるべく 次期国会に関係法案を出してゆくことについて冬柴大臣が訪問中の中国上海で発表された。実に私にとっても 思い出深い思い入れのある内容である。やはり観光立国推進基本法を国会で昨年通すにあたって、全会一致で 良かったと思っているし、この観光庁についても質問して良かったと思っている。 観光立国がいよいよなされていく現代において、あらためて知多半島の発展と、やさしい風の吹く知多半島の ため観光行政をしっかりと地域づくりの中に入れてゆきたいことを申し上げた。 常滑商工会議所の畠さんが、2分だよと言っていたのを軽くオーバーして、10分あいさつしてしまいました。 その後のパーティーにて、なつかしい加藤先生をはじめ県庁のみなさんと空港と常滑の未来、知多半島の将来 を語り合った。楽しかった。 |
乾杯の音頭のご指名をいただきました。