選挙監視活動のため9日当地入りした伊藤忠彦・橋本
 岳両議員は、同日午後、外務省庁舎内にてプラダーン
 外相と会見した。両議員は、今次制憲議会選挙に係る
 諸準備作業に対する満足感を表明し、当該選挙が平和
 裏に行われることを期待する旨表明した。両議員は今
 般、日本政府及び議会特使の立場で選挙監視を行う
 ため訪問し、日本外務省からもその旨プレスリリースが
 発出されている。会見には、在ネパール水野日本大使
 が同席した。
 他方、それに先立ち、同日午前、丹羽日本政府選挙
 監視団長がプラダーン外相を表敬訪問し、監視団活動
 や選挙見通し等につきコメントした。













 カーターから橋本まで、国際選挙監視団ネパールを注目
 2008年4月8日 カトマンズポスト紙1面

  カーター元アメリカ大統領夫妻のネパール到着によって、4月10日の選挙が世界中の注目を集めた。
 一方、日本からは伊藤忠彦衆議院議員と橋本元総理の息子である橋本岳議員が視察のため、ネパール
 を訪問した。橋本元総理は親ネパール家であった。

  その他、ヨーロッパから12名、オーストラリアから2名、イギリスから2名の議員監視団がネパールを訪問
 している他、バングラデシュ、スリランカ、モルジブからも選挙管理委員が訪れている。ネパール選挙管理
 委員会によると在ネパール各国大使館など国際機関も選挙を監視することになっている。

  丹羽敏之前国連児童基金事務局次長、元駐ネパール国連調整官兼国連開発計画常駐代表が日本監視
 団を率いている。ネパール選挙管理委員会によると28カ国の国際機関を代表する合計826名の監視団が、
 選挙を視察することになっている。

  








左からプラチャンダ代表、コイララ首相、ネパール氏



 日本の国会議員が外務大臣と会談
 2008年4月10日 ヒマラヤンタイムス紙3面

  水曜日、伊藤忠彦議員と橋本岳議員がプラダン外務大臣と会談を行い、選挙準備に満足していること
 を伝えた。両者は日本国及び国会議員を代表して選挙視察のためにネパールを訪れている。







 制憲議会選挙監視活動のため、日本より、伊藤忠彦・橋本岳衆議院議員が、9日、当地訪問する。
 (なお、橋本議員は、橋本龍太郎元総理の御子息)
 3日間の当地滞在中、両議員は、カトマンズ峡谷内の投票所を訪れ、選挙が適正に実施されているかどうか、
 監視活動を展開する予定。また、両議員は、プラダーン外相他要人と会見し、選挙関連事項について意見交換
 を行う模様。 今般、両議員は、福田首相発コイララ首相あて親書を携行する予定。