コロナだけじゃない、自然災害の脅威

新型コロナウイルス感染症対策に注目が集まりがちですが、7月の九州・北信越の豪雨災害を見ても分かる様に、気候変動にともなう豪雨や大規模な地震などの脅威はさらに深刻化しています。万一に備え、知多半島全域の防災・減災、国土強靭化を停滞させることなく進めていきます。

南海トラフ地震に備えた対策

大規模な災害に見舞われてもライフラインが維持できるよう、電力、道路、鉄道、空港、港湾などの交通・物流インフラの強靭化に取り組みます。

災害に強い知多半島づくり

皆様の命と生活を守るため、漁港施設の耐震化、津波対策、堤防整備・強化などの治水対策、農業用ハウスの補強、ため池の改修なども確実に推進します。

インフラ整備の支援

中部国際空港の2本目滑走路、西知多道路の2大プロジェクトはもとより、日常の日々を支える身近な道路の老朽化対策、防災・減災対策、強靭化も計画的に遂行。さらなる道路ネットワークの拡充を目指します。

避難所における感染対策

避難所が集団感染の発生源にならないように感染対策を実施。躊躇することなく避難できる環境づくりに取り組みます。